2011年11月6日日曜日

2011.11 のリエゾンギャラリー salikhlah.(サリヒラフ)竹沢むつみ







むっちゃんに展示してもらうのは今回で2回目。











むっちゃんとは世界一周中にネパールで出会って仲良くなった。

















革で作った鞄や小物、旅先でであったビーズ等でつくったピアスやネックレスなど、

まじ可愛いからみんな見にきて〜。






購入も可能です。

人気やからすぐに結構すぐなくなる予感。。。

今日までですでに5つ売れちゃってます。











むっちゃんから









 去年に引き続き、またリエゾンで展示をさせてもらうとこになりました









革ものとシルバーをつくっている

salikhlah.(サリヒラフ)こと、竹沢むつみです。










旅でみつけたパーツを取り入れながらモノづくりをしていますが

制作ではできるだけ無駄がでないように心がけ、

普段メーカーさんが使わない端の部分や、

マジックで革にサイズ表記された番号をそのまま残したりと細かい部分まで使っています。


動物の傷が入った革や、

おおきなパターンがとれないコブ牛の革、

メーカーに飽きられた革など。


新しい革で、新しい色をつくるのではなく、

お店に並んでいるのに 端にぽいっとされているような一枚革たちを集めて もの作りをしています。


そのため、同じ質感 同じ色のものはふたつとつくれません。


動物たちが草原を駆け抜け、 他の動物と衝突したり、

身体を木肌にこすりつけて傷を付けてしまった肌。


大きく開いた穴は、立派なコブがあったところ。

私たちの手に届く動物たちの革。 

その傷一つで想像は膨らんでいきます。


縫製ではミシンは使わずに 二本の針を使って ひとはりひとはり縫っています。

 今回は古いベルトを肩ひもに生まれ変わらせた リサイクルベルトバッグを  メインに展示しています。  






ベルトの第二の人生を楽しめることを祈って制作しました。    




長さが足りなくなった革のベルト、

 もう使わないな。なんて思ってるけどなんだか捨てられないベルト、

 または鞄など・・  そんなものがあれば、是非おしえてください。  





    salikhlah. (サリヒラフ) はモンゴル語で風が吹く。という意味です。

大好きなモンゴルから名前をいただきました。

 旅、そして草原に生きた動物たちに想いを馳せて。    



                salikhlah. 竹沢 むつみ   http://salikhlah.com

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